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カーニバル
開催時期・年によって変動あり
場所・ベレン市内 アルデイア・カバーナ
主催・ ベレン市役所
Tel. 91-242-5899
カーニバルというとリオデジャネイロのカーニバルが有名ですが、ベレンにもカーニバルの催しがあります。ベレン市内のアルデイア・カバーナという会場は祭り用につくられた会場です。
ポロロッカサーフ大会、ポロロッカまつり
開催時期・2005年は3月25日〜28日
場所・ベレン郊外(大西洋方面) サンドミンゴス・ド・カピン
主催・ SEEL、サンドミンゴス・ド・カピン役所 Tel.
91-483-1121 , 91-3084-1119
ポロロッカとは大西洋の波がアマゾンの川をさかのぼることによっておこる現象です。一年でこの時期がいちばん大きな波があらわれます。普段しずかなこの町はこの時期、ブラジル各地から集まったサーファー、観光客で大いににぎわいます。サーフ大会は一年で一番大きな波があらわれる月の満月のときにおこなわれます。
サンドミンゴス・ド・カピンにはポロロッカにまつわる伝説があります。むかしむかし美しいインディオの少女が、満月の夜に現れた男性と恋に落ちました。その男性はグレー色のイルカだったのです。彼女は9ヵ月後にグレーの3匹の子供を生みましたがインディオの集落で育てるわけにはいかないので川に放しました。地元では、このイルカの子供たちが母親に会いに訪れてよろこんでいるのでポロロッカの波が起こるのだと言い伝えられています。
フェスタジュニーナ (ボイブンバなど)
開催時期・6月
場所・ベレン 各地
6月はフェスタ・ジュニーナの月です。パラーのどこもかしこも週末の広場ではお祭りをやっています。牛がシンボルのボイブンバの祭り、民族衣装に身を包んだ踊り子たちのクアドリーニャスなどがあります。
ボイブンバ

Foto:
P. Sampaio-SEGUP/FCPTN |
パラー州では毎年6月には各地でボイブンバの祭りがされます。ボイブンバはもともと14世紀にはじまる黒人奴隷たちのお祭りから発したものですが、その後、白人の衣装、黒人のリズム、インディオの踊り、この三者がミックスされたものとなりました。筋書きもおよそ決まっています。舞台は17〜18世紀の牧場。牧場で働く使用人のフランシスコの妻、カタリーナは妊娠中。ある日彼女は、牛舌が食べたいといいます。それも、ご主人様の一番お気に入りのあの牛の舌が食べたいといいます。フランシスコはお腹の子どものためとその牛を殺すのですがすぐに事がばれてしまします。彼は牛を生き返らせるために祈祷師を呼び、そして牛は無事に生き返り、みなはそれを見て喜び踊りあいます。
近隣州のボイブンバの祭りはカーニバルの影響を受けて変化していますが、パラー州のボイブンバはオリジナルに近い形を残しています。しかしサン・カエターノ・デ・オディヴェーラスのボイブンバは例外です。カーニバル風の仮面をかぶり、お決まりの筋書きがなく、音楽も他の地域とは異なる独自のものです。
クアドリーリャス
植民地時代のヨーロッパ人は自国の文化をアマゾンに再現しようと、英国やフランスのダンスがもちこまれ、それがブラジル風に変化しました。ベレン市内だけでも120ほどのクアドリーリャスのグループがあり、ベレン市役所主催のコンテストは盛大なイベントになっています。
アマゾンスポーツフィッシングトーナメント
開催時期・2005年6月30日〜7月4日
場所・南部 トゥクルイ
主催・
Exatur Turismo Tel. 91-3778-1020
トゥクルイの湖で行なわれます。トゥクルイ湖には国内最大の水力発電所があり2430km2の面積に458億km3の水を湛えています。トーナメントは毎年8月上旬に5日間程度行なわれます。トゥクナレと呼ばれるピーコックバスが多くいます。このトーナメントをとおして、キャッチ・アンド・リリースを普及させるのもこのトーナメントの目的のひとつです。
部族祭り
開催時期・7月最終週末
場所・西部(タパジョス地域) ジュルチー
主催・ ジュルチー市役所 Tel. 91-536-1140
パラー州西部、アマゾーナス州境にちかい町、ジュルチーで毎年7月の最終週末に行なわれます。インディオの風習を色濃く残すお祭りです。この地にゆかりのインディオにちなんで、ムンドゥルクス族チームとムイラピニーマ族チームとにわかれ、催しをおこない勝利を競います。両チームは毎年違うテーマをかかげ、ストーリー性のある催しを音楽と踊りにのせて披露します。観客は近年3万人近くがあつまり盛大におこなわれています。
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サントアントニオの灯篭ながし
開催時期・8月初旬
場所・西部(タパジョス地域) オリシミナー
主催・ オリシミナー役所 Tel.
毎年8月最初の日曜はこのオリシミナーの守護聖人、サント・アントニオをまつる行列がおこなわれます。夜、船でおこなわれる行列です。装飾そして電飾のほどこされた巨大な船に聖像がのせられて川をくだります。それに伴なう電飾をほどこした数々の船が一緒に川をくだります。この風景に彩りをそえるのが何千と川にはなたれる灯篭です。
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サイレー
開催時期・2005年9月8日〜12日
場所・西部(タパジョス地方) アルテール・ド・ション
主催・ サンタレン市役所、CMC、Santur、アルテール・ド・ション、Tel.
93-523-2434
アルテール・ド・ションで行なわれています。300年前から続く宗教行事で、起源はイエズス会士が殖民を行なっていた時代までさかのぼります。1943年には教会がこの儀式を中止しましたがその後1973年に市民の主導により復活しました。聖俗両者の要素をあわせもった祭りで、宗教行列や民俗的色彩のつよいショーが催されます。ショーではこのあたりの川に生息するイルカ(boto)にちなんで、グレーのイルカ(トゥクシ)チームとピンクイルカチームにわかれてそれぞれのチームが、イルカの伝承にちなんだ歌や踊りを披露し、審査員が勝者を決定します。
日本週間

Foto:
Tsutsumi-APANB |
開催時期・9月第2週
場所・ベレン市内 汎アマゾニア日伯協会
主催・ 汎アマゾニア日伯協会 Tel.
91-229-4435
アマゾン地域の日系団体をとりまとめるベレンの「汎アマゾニア日伯協会」が主催。1週間にわたって習字、日本料理、折り紙などの公開講座を開催し、また最終日の盆踊りには日本さながらの出店が出て日系人にまじってブラジル人の参加もおおく盛り上がります。ここアマゾンでできた「アマゾン音頭」なる盆踊りもあります。
ナザレ大祭 (Círio de Nazaré)
開催時期・10月第2週(2005年10月9日 Cirio
de Nossa Senhora de Nazare)
場所・ベレン
主催・ ナザレ大祭委員会 Tel. 91-4009-8400
ナザレ大祭(シリオ・デ・ナザレ)は300万人もの信者たちが聖母像とともにベレンの町を練り歩く盛大な宗教祭です。聖母像はこの時期にだけ信者の前に姿をあらわします。輿に乗せられた聖母像は車で、船で、ベレンを練りまわります。聖母像が船で運ばれるときには何艘もの船が伴走し、壮大な光景を見せます。聖なる綱を運ぶ信者たちは素足でこの苦難を喜んでいるかのように約5キロの道のりを練り歩きます。またお礼参りの意味をこめて頭の上に家や船などの模型をのせて行進する信者もいます。
町の中心には行列を見物するための仮設観覧席がもうけられ、座って見物することもできます。
旧市街には「シリオ博物館」が新装オープンしました。
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パラフォリーア
開催時期・2005年11月24日〜27日
場所・ベレン市内 アルデイア・カバーナ
主催・ ベレン市役所 Tel. 91-242-7766
ブラジル北部最大のミカレッタ(季節はずれのカーニバル)です。この祭りの4日間にはのべ100万人を超える人が集まり、朝まで歌って踊りつづけます。
サンベネジット祭
開催時期・2005年12月18日〜26日
場所・ベレン郊外(大西洋方面) ブラガンサ
サンベネジット教会広場
主催・ ブラガンサ教会(Diocese de Bragança) Tel. 91-425-2194
ブラガンサでは12月の下旬から26日にかけて黒人の聖人・サンベネジットの祭りがおこなわれます。マルジャーダというダンスがみどころです。町は子供からお年寄りまで民族衣装に身を包んだ男女で華やぎます。
1798年に黒人奴隷たちの念願がかなってサン・ベネジットを奉る教会が建設され、この祭りがはじまりました。ブラガンサの人びとは1年をかけてこの祭りに備えます。
12月25日、26日そして1月1日にマルジャーダの踊りを見ることができます。大太鼓のゆっくりとしたルンドゥンのリズムに乗せて民族衣装の男女がが踊ります。踊りのあいだは無言で歌もありません。ブラジルで全国的に知られているマルジャーダのダンスは、ここサンベネジットのマルジャーダとは別のものです。
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