ブラジルアマゾン・パラー州政府観光局
 
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船に乗ってアマゾン観光

 州都ベレンは川に囲まれています。船に乗って街からほんの少し離れるとそこはもうアマゾンの雰囲気満点です。ベレンからはさまざまな観光ツアーが出ています。
 アマゾンを船でわたり、点在する島々を眺め、また島に上陸して森林の小道を歩いたり、砂浜で泳いだり、島に住む人の暮らしを垣間見るツアーもあります。通称オウム島とよばれる島には無数のオウムが住んでおり、夜明けとともにいっせいにオウムが飛びたつ様子を観察するのも人気です。カシュアナンの自然公園へは船で川をさかのぼります。モシュケイロ島はベレン近郊で手軽にいけます。
 半日コース、一日コース、あるいは宿泊込みのコースなど、詳しくは旅行会社におたずねください。

密林体験

 アマゾンの密林を体験できるのはおもに以下のところです。

本格的に見たいかたは、
タパジョス森林国立公園
カシュアナン国立森林公園

 ベレン郊外の「アマゾン群馬の森」では日本語の解説を聞きながら森林散歩が出来ます。
 ほんの少し見られれば満足というかたは、ベレン市内のボスケ・ロドリゲス・アルヴェス植物園
エミリオ・ゲルジ博物館でもちょっとした森を体験できます。

ピラニアを釣りたい


 アマゾンといえばピラニア。でもアマゾンにはそれ以外にも魅力的な魚が数多くいます。最大の淡水魚といわれる古代魚ピラルクー、トゥクナレとよばれるイエローバス、ピララーラもアマゾンでは有名です。
 赤道直下に位置するメシアーナ島にはピラニアはもちろんピラルクーなどが生息しています。トゥクルイの湖にはトゥクナレが多数います。毎年スポーツフィッシングのトーナメントも行われています。シングー川は澄みとおった水が特徴で、ピラニアはいませんが自然のなかでダイナミックな釣りを楽しめます。

水牛にのる

 アマゾン河口にある世界最大の中洲、マラジョー島では水牛の飼育を主産業にしています。マラジョーには水牛がたくさんおり、水牛にのって牧場を散歩することもできます。また馬に乗って広大な牧場をまわり自然を楽しむこともできます。

 


アマゾンで泳ぐ

 アマゾンで泳いだらピラニアに食われるんじゃないか?と思われるかた、アマゾンとはいえ、どこにでもピラニアが乱舞しているというわけではありません。白い砂浜の川べりには観光客や地元の人たちが水浴びをたのしむスポットが数多くあります。ただし砂地に潜っているエイを踏まないように気をつけてください。エイに刺されないようにするにはすり足で歩くことです。
 パラー州はアマゾンから大西洋までの地域にありますので、河口付近では淡水と海水が混じっているところや、季節によって淡水だったり海水だったりするところもあります。また潮の満ちひきで水位が大きく変わります。
 ベレンからの近郊への日帰りクルージングツアーで水浴びが出来るものがあります。モシュケイロの砂浜はベレンの人たちが週末に集う浜辺です。アマゾン川中流のアルテール・ド・ションは白い砂浜、緑がかった透明な水が美しいところです。マラジョー島にも美しい白砂の浜辺がいくつもあります。そしてもう一歩足を伸ばせば大西洋です。


ポロロッカを見る

 ポロロッカはアマゾン川の流れと大西洋からの潮の流れがぶつかることによって発生します。世界でも非常に珍しく、ここでは世界一の水量を誇るアマゾン河口ならではの波を見ることができます。
 2月、3月、4月がもっとも大きな波が現われるといわれていますが、年によって9月から12月にも見られることもあります。大自然の営みなのでその時によって波の大きさは変化します。

 この現象は新月と満月の大潮の時期に発生し、大西洋の海水が川をさかのぼります。その速度は時速16〜21Km、その轟音は何キロも先まで響きわたります。強力なエネルギーは、100トンの船を転覆させるほどになることもあります。

 ポロロッカは州内のいくつかの町で見ることができます。サン・ドミンゴス・ド・カピンではポロロッカの波でサーフィンもできます。この町では一年に一度、波の一番強いときにサーフィンの大会の大会が開かれます。また赤道直下の島、メシアーナ島の近辺でもポロロッカを観察できます。